かつて独裁国家トルクメニスタンに訪れた際、古本市で手に入れた超貴重原書『Ruhama』（トルクメニスタン語版）です。魂の書・ルフナマ・ルーフナーマと呼ばれております。トルクメニスタン初代大統領ニヤゾフの著書であり、彼が国民に学校教育の必修科目として導入しました。以下にwikipedia解説を載せておきます。ルーフナーマ（Ruhama、Rukhama、「魂の書」、アラビア語の روح, rūḥ (ルーフ、魂) と、ペルシャ語の نامه, āmeh (本) に由来する）とは、トルクメニスタンのサパルムラト・ニヤゾフが著述した哲学・歴史研究論文。トルクメニスタン国民の精神（ルーフナーマ）と位置づけられ、毎週金曜日はルーフナーマを読む日とされていた。ルーフナーマは、国内の全学校で独立の教科として教育を義務付けられている。この本の内容の習得には、資格試験が必要とされる。本商品は日本での出版はされておらず、トルクメニスタン国内でも市販されておりません。学術的書籍として、またはコレクション品、骨董品としてご購入いただけたら幸いです。古本で購入したため、完全美品をご希望の方はご購入をお控えください。気になる点がございましたら、お気軽にコメントにてご連絡ください。よろしくお願いいたします。