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●初代 真清水蔵六／御本写 桃形 茶碗◇時代桐箱◇買取初だし● 商品説明 初代 の御本写 桃形茶碗です。
とても古い桐箱（合わせです）に入っています。
桃の形をしたとても面白い姿です。
高台脇に、真清水蔵六の印があります。
見事な出来栄えの大変貴重な作品です。

【真清水蔵】
六京都の陶家
1822年 山城国乙訓郡久我村（京都市南区）の
庄屋清水家の9代 源右衛門の三男として生まれる。
13歳で京都の和気亀亭に入門。
1838年（天保9年）17歳で青磁を焼いて、
師匠の技量を越えるような作品を作る。
1843年（天保14年）日本、朝鮮の古陶を研究し、
五条坂に開窯。名を「蔵六」をと改名する
のち、真清水を姓とする
裏千家 玄々斎宗室に茶の湯を学び
1864年（元治元年）献茶の茶器を作り宗缶印を与えられる。
自ら好んだ作品には、糸巻二重の中に宗缶の二字を用いた
色絵、金襴手、青磁、染付、高麗、日本の古陶を
模したものなど多彩な技法で作陶する
茶道具を最も得意とした。

☆サイズ☆

幅約１３．４ｃｍ 高さ約６．４ｃｍ

☆
目立つ疵など無く良い 時代経過のスレ等、写真を良くご覧頂いた上のご入札をお願い申し上げます。
※皿立て等、撮影に使用しておりますが、特記がない限り付属ではありません。